イノベーション・キュレーター塾 第10期卒塾式を開催

去る2026年2月14日(土)、京都市役所「正庁の間」にて、イノベーション・キュレーター塾第10期生の卒塾式を開催しました。 
歴史ある空間で、一人ひとりが自らの「つくりたい未来」を語る時間。
その姿は、覚悟と希望に満ちていました。

当日は、京都市役所 グローバルスタートアップ課長・恵良陽一氏にもご臨席いただき、力強い激励のお言葉を頂戴しました。
さらに、関係機関の皆さまや卒塾生も駆けつけてくださり、新たな広がりの兆しを感じる一日となりました。 


第10期生は、20代から50代。
経営者、会社員、大学生、行政職員、金融機関職員など、職業もバックグラウンドも多様なメンバーで構成されています。 

9か月間、彼らが向き合い続けた問いは――
「社会課題を、自分事としてどう引き受けるのか」
そして
「自分の一歩で、未来をどう動かすのか」

自らの“ストロングルーツ”を掘り下げ、社会課題を俯瞰し、本質を問い続ける。
情報を拾い上げ、新たな価値を編み直し、未来へとつなぐ“行動する力”を磨いてきました。

卒塾式  


 

卒塾式では、塾生の最終プレゼンテーションとして、9か月間の塾を通じて作り上げたマイプロジェクトと未来構想を発表しました。
仲間や塾長から贈られる応援の言葉に、会場は何度も熱を帯び、10期生同士の絆の深まりを実感する時間となりました。

イノベーションとは、特別な才能のことではありません。
誰かの「創りたい未来」に本気で寄り添い、ともに歩み続けること。
その伴走の積み重ねこそが、社会を変える力になると、私たちは信じています。 
10期生の挑戦は、ここから始まります!


修了式では、高津塾長から一人ひとりへのメッセージが込められた修了書を授与しました。

   

10期生の振り返りから見えてきたのは

スキルアップ以上の“内側の変化”でした!

■ 起きた変化 
多くの受講生が書いていたのは―― 
・社会課題を「自分事」として考えるようになった
・行動へのハードルが下がった
・問い続ける力がついた
・他者の話を深く聴けるようになった
・完璧でなくても一歩を踏み出せるようになった 

不安や迷いがゼロになったわけではありません
けれど、「動ける自分」に変わった 
それが、いちばん大きな変化でした
 
■ なぜ変われたのか 
この塾は、答えを教える場ではありません 
壁打ちを重ね
・本質を問われ
・仲間から本気のフィードバックを受け
・自分のストロングルーツを掘り下げる

対話の積み重ねが、
“他人事”を“自分事”へと変えていきます
 
■ この塾で手に入るもの 
・自分の軸
・未来を言語化する力
・伴走できる視点
・本気で応援し合える仲間 

そして何より、
「自分の一歩で未来を動かせる」という実感

 

2015年の開講以来、今回で卒塾生は159名に。
それぞれが京都だけでなく全国各地で「イノベーション・キュレーター®」として活動し、新たな挑戦を生み出しています。 

社会課題を“解決する”だけでなく、
そもそも“生み出さない社会”をつくる。 

イノベーションは誰にでも起こせる。
けれど、ひとりでは起こせない。 

必要なのは、「自分らしさ」を持ち寄り、出会いの中で可能性を育てること。
私たちは、問い、磨き、結び、未来を創る“場”として、
“一隅を照らしあう社会”を目指します。


2026年度 第11期生の開講は、9月~3月の予定です。
開講前にイベントも開催予定です。
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