阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社 WEBマーケター金田紘明さん_イノベーション・キュレーター塾生インタビュー

1.参加の動機と学びの内容について

Q1.なぜイノベーション・キュレーター塾に参加しようと思ったのですか?

 業務の中で物事の本質を十分に捉えきれていない感覚があり、「俯瞰して本質をつかむ力を身につけたい」と考えたのがきっかけです。また、これまでの自分にはなかった視点や考え方に触れ、自分の思考を改めたいという思いもありました。普段の生活や仕事では接点を持てないような多様な講師や受講生と直接対話できる環境にも大きな魅力を感じ、参加を決意しました。

Q2.受講中に取り組んだマイプロジェクトの内容と、そのプロジェクトに込められた思いについて教えてください。

当初は社会課題と結びつけたテーマを探していましたが、最終的には「自分自身の軸を明確にすること」がマイプロジェクトになりました。受講開始後、何をすべきか分からず動けない期間が続きましたが、塾長からの「完璧主義をやめてみたら?」という言葉をきっかけに完璧を求めるのではなく「面白そう、ワクワクする」と感じたら即行動することを自分の軸として据え直すことができました。

2.気づきとプロジェクトの変化

Q3.塾を受講する中で得た気づきは何でしたか?

「人と直接会って話すこと」です。以前は本を通じて学ぶことが多かったのですが、対話を通してこそ相手の深い思考や価値観に触れられ、自分との違いを実感できると気づきました。講師の方からも「計画は自分の考えているレベルを超えることはない、レベルを変えるのは人との出会い」という言葉も、実際に自ら足を運び、多様な人と対話を重ねる中でようやく腑に落ちました。


Q4.その気づきが、当初想定していたマイプロジェクトにどのような変化をもたらしましたか?

「慎重すぎて動けない自分」から「まず行動してみる自分」へと変化しました。以前なら「一部しか興味がない」「どんな人が集まるか不安」と躊躇していたイベントにも、「面白そうだから行ってみよう」と軽く足を踏み出せるようになりました。結果として、イベントで卒業生と偶然遭遇する機会もあり、新たな知見を得られる機会が格段に増えました。

3.現在の取り組みと未来のビジョン

Q5.現在取り組んでいることについて教えてください。

自分の視野をさらに広げるため、意識的に新しい現場や人へ話を聞きに行っています。

例えば、知っているようで知らなかった日本の伝統産業の現状や、海外の生の動向など、関心を持った分野の実情を知る方に直接アプローチしています。すぐに大きな社会課題の解決には繋がらなくとも、こうした対話から仕事のご相談や新しい繋がりが生まれています。


Q6.それを通じて、どんな未来を実現したいと考えていますか?

「困っている人が放置されず、お互いに支え合える未来」の実現です。

様々な方々のお話を聞く中で、社会には未だ放置されたままの課題が数多く存在すると実感しました。具体的にどの課題に集中的に取り組むかはこれからの探求になりますが、自分の「ワクワクする気持ち」を原動力に、課題解決に貢献できるアクションを続けていきたいです。

4.他の人への勧めと印象に残った体験

Q7.イノベーション・キュレーター塾をどんな人に勧めたいですか?

現状にモヤモヤしている方や、「何かを変えたい」「成長したい」と悩んでいる方にぜひお勧めしたいです。塾には年代や背景を超えてフラットに高め合える環境があり、全員が相手を心から思いやった本気のディスカッションをしてくれます。批判を恐れずに挑戦でき、自分の成長に本気で向き合ってくれる仲間や講師に出会えるが本当に嬉しかったです!

Q8.ゲストスピーカーや実践ワークで印象に残ったこと、特にハードルに感じたことがあれば教えてください。

◾️印象に残ったこと

「他者と出会うことで自分を再発見することと、それが接点を持たないと見えないこと」

「計画は自分の考えているレベルを超えることはない、レベルを変えるのは人との出会い」

「小さなことでもアクションすること、アクションを続けていく中で大切なことは当事者や解決するのに近しい人に出会うこと」

どれも人と会うことについて講師の方々がおっしゃられた内容です。

自分が動き出したのはかなり遅かったのですが、動き出してからはこの言葉の意味が腑に落ちました。

◾️特にハードルに感じたこと

マイプロジェクトを決めることです。

人によっては着々と進めれる人がいる一方で、私は「何をやればいいのかわからない、何をやりたいのかも明確になっていない」とかなり焦っていた覚えがあります。

講師の方々のお話を聞いていてもどれも圧倒される内容ばかりで「自分にはできない」と思っていましたがどの内容も小さくコツコツされていたことが印象的でした。

何かをやり始めるのはとても勇気がいることだと思いますが、

考えてもわからないことばかり考えるのはやめてとにかくやってみることが大事だと思いました!

阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社 WEBマーケター
イノベーション・キュレーター塾 第10期生
(お役職はインタビュー時の肩書き記載しています)