(終了)10月29日(火)@zoom開催 様々な立場から見た能登半島災害支援と今後の在り方について
【オンライン防災コミュニティ10月度定例会】 ※共催イベント
様々な立場から見た能登半島の災害支援と今後の在り方について
※今回は当団体と「オンライン防災コミュニティ」との共催イベントとして企画しております。
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「オンライン防災」コミュニティとは・・・
オンライン、SNSを使って防災活動を加速させる活動。また、リアルとオンラインを繋げる。SDGsの観点からも防災を促進。オンラインイベント、ライブ配信、fbグループ、コミュニティを運営。
・ビジョン「全ての人が自分自身を守り、愛する人を守れる社会」。
・キーワード~防災の敷居を低く、ぼうさいとふっこうからの学び、防災といわなくなるとき、いのちの会話をもっと身近に、オンライン⇔リアル
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イノベーション・キュレーターであり大学教授の今井正治さんとオンライン防災コミュニティで本イベントを企画しています。卒塾後、SDGs推進の取組の中でオンライン防災のコミュニティと出会い、活動を継続されています。
登壇者の渡辺さんは、イノベーション・キュレーターとして活躍する8期生、能登の復興支援にも関わっている京都市消防局の消防士。
町職員の寺中和明さんは陸上自衛隊から民間企業を経て、現在は町職員として防災部門で活動されている方、災害看護師の山中弓子さんはてとめっと災害支援チーム代表として、能登半島地震の際、現地でも活動されていた方という、それぞれの立場から能登半島の災害支援と今後の在り方について話していただきながら議論を深める会となりそうです。
夜遅い時間帯ですので、聞くだけ参加、入退出自由ですので、オンライン防災の活動にご興味がある方だけでなく防災について考えたい方、自分たちが防災についてできること考えてみたい方、どなたでもお気軽にご参加ください。
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【モデレーター】今井正治(京都情報大学院大学・イノベーション・キュレーター 4期生)
【パネリスト】
①渡辺憲司(京都市消防局・イノベーション・キュレーター 8期生)
②寺中和明(かつらぎ町職員)
③山中弓子(親子支援・災害看護支援*てとめっと代表・看護師・防災士)
(敬称略)
【プログラム】
・21時~22時 パネルディスカッション
・22時~23時 オンライン交流会
(出入り自由、耳だけ参加も可能です)
【お申込み】
https://ic-bousaionline.peatix.com/
オンライン防災について---------------------------
コロナ禍の中、防災に携わる方にとって、防災を伝えること、活動もままならない状態が続いていました。
2020年8月被災地宮城県の防災士、語り部有志が、防災、教訓を伝える時間に空白を作らないよう、オンラインを活用した学びの場を作ることを目標にオンライン防災をスタートしました。2020年9月「コロナ禍で防災を伝えるために~私たちにできること」 オンラインイベント 主に防災士100名参加、2020年11月「リアルでもオンラインでも!大切なことを伝える技術」オンライン講座30名参加(山元語りべの会との共催)2021年3月「東日本大震災10年 愛する人をまもるために」オンラインイベント 国内外延べ1000名参加
2021年8月「オンライン語り部読書会~忘れていませんか東日本大震災」(有料)。
2022年3月「オンライン防災ライブサミット~2DAYS」初のサミット形式のライブ配信、
2023年3月 オンライン防災2023〜いきるためにできること 国内外延1100人参加
https://peraichi.com/landing_pages/view/onlinebousai
(オンライン防災ホームページ:一部アーカイブあり)
片手余る人数だったこのfbグループが2400名を超え、我々の活動に関心を持って、また応援していただいていることに感謝します。
被災地の語りべ、防災士、パパママ、経営者、先生、学生、オンラインやIT関係、防災、気象、消防関係者、防災をこれから知りたい方まで、幅広くいらっしゃいます。(FBグループ概要より転載)
https://www.facebook.com/groups/711895056039971/
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主催団体:オンライン防災
共催団体:一般社団法人イノベーション・キュレーター協会
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◆お問い合わせ先:innovation.curator@gmail.com
◆運営団体:イノベーション・キュレーター協会
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